サラエボ事件百年で式典 人類平和と共存へ誓い

サラエボ事件百年で式典 人類平和と共存へ誓い


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http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062801002009.html
要約
オーストリア皇太子が暗殺され、第1次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件から28日で100年を迎えた。サラエボでは、当時敵対した国々の首脳らが参加し、式典を開催。20世紀の危機を招いた歴史の教訓を胸に、人類の平和と共存を誓った。
オーストリア・ハンガリー帝国に併合されたボスニアサラエボで1914年6月28日、セルビア系青年がオーストリア皇太子夫妻に放った銃弾が、人類初の世界大戦を引き起こした。
疑問
今も紛争が絶えない地域の人たちもこのことをしっているだろうか。
考え、主張
世界で未だに紛争がたえないが、もう二度と大戦争が起きないようにより一層議論を重ねるべき。一人一人が考えることも重要だと思った。