体内時計を24時間に調整 ピリオドタンパク質

体内時計を24時間に調整 ピリオドタンパク質


記事リンク
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062901001377.html
要約
細胞内にある「ピリオドタンパク質」が、体内時計の周期を約24時間に調整する働きを持つことを、山口大と佐賀大のチームが明らかにした。
体内時計は約1日周期で睡眠や覚醒などのリズムを生み出す機構。
疑問
どのようにして発見したのだろうか。
考え、主張
不規則な生活を送る現代人にとって、とても大きな発見だと思う。ヒトにたいして有効に使用できる方法が期待できそうだ。

サラエボ事件百年で式典 人類平和と共存へ誓い

サラエボ事件百年で式典 人類平和と共存へ誓い


記事リンク
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062801002009.html
要約
オーストリア皇太子が暗殺され、第1次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件から28日で100年を迎えた。サラエボでは、当時敵対した国々の首脳らが参加し、式典を開催。20世紀の危機を招いた歴史の教訓を胸に、人類の平和と共存を誓った。
オーストリア・ハンガリー帝国に併合されたボスニアサラエボで1914年6月28日、セルビア系青年がオーストリア皇太子夫妻に放った銃弾が、人類初の世界大戦を引き起こした。
疑問
今も紛争が絶えない地域の人たちもこのことをしっているだろうか。
考え、主張
世界で未だに紛争がたえないが、もう二度と大戦争が起きないようにより一層議論を重ねるべき。一人一人が考えることも重要だと思った。

中国の習主席「平和姿勢」を強調 5原則記念大会で

中国の習主席「平和姿勢」を強調 5原則記念大会で


記事リンク
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062801001870.html
要約
中国の習近平国家主席は、北京で開かれた「平和共存5原則」発表60年の記念大会で演説し「中国は5原則を発展させ、平和で共に繁栄できる調和の取れた世界づくりを目指していく」と述べ、「平和姿勢」をアピールした。
習氏は「中国は必ず平和的発展の道を歩む」などと強調する一方で、東・南シナ海などでの領有権争いを念頭に領土問題で一切妥協しない方針もあらためて示した。
疑問
具体的にどのように平和を目指していくのだろうか。
考え、主張
南シナ海での情勢が不安定だが、武力行使をすることなく「平和的」に解決してほしい。領土問題は、自らの主張を通すことと、相手の意見も聞くことが重要だと考える。

携帯買い替えずに会社変更 15年度にも割安回線へ容

携帯買い替えずに会社変更 15年度にも割安回線へ容


記事リンク
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062801001333.html
要約
総務省スマートフォンなどの端末に対し、SIMロックを解除させる方針を固めた。利用者は端末を買い替えずに携帯電話会社の変更ができるようになる。割安な料金を提供する通信回線への乗り換えを容易にし、電話会社間の競争を促して料金の値下げにつなげる。2015年度にも解除を義務化する。
疑問
キャリア会社はこれに対して、どのような意見を持っているだろうか。
考え、主張
SIMフリーの端末はとっても魅力的に感じる。これがしっかりと、通信料金の値下げにつながるとうれしい。

仏で“反アマゾン法”を可決 「町の本屋を守れ」

仏で“反アマゾン法”を可決 「町の本屋を守れ」


記事リンク
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062801001538.html
要約
フランスでインターネットによる書籍販売に関して、配送無料を禁止する法案が可決された。“反アマゾン法”とも呼ばれ「文化の保護」を理由に米ネット販売大手を狙い撃ちするものだ。
フィリペティ文化相は「わが国が持つ本に対する深い愛着を示した」と、述べた。
疑問
本当に守れるだろうか。ほかに同様の議論をしていいる国はあるだろうか。
考え、主張
インターネットでなんでも買える時代に、このような逆行する法律は面白いと感じる。変化の途中には必ず犠牲がつきものであるが、どのようにして犠牲にならないようにするか、との努力は素晴らしいと感じる。

集団的自衛権反対で焼身自殺図る 男性がJR新宿駅の横断橋

集団的自衛権反対で焼身自殺図る 男性がJR新宿駅の横断橋


記事リンク
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062901001521.html
要約
29日東京都のJR新宿駅南口の横断橋上で、「集団的自衛権反対」などと1人で主張していた男性が自分の体に火を付け、自殺を図った。間もなく消し止められ、病院に搬送されたが重傷。警視庁新宿署が状況を調べている。
午後1時5分ごろ、近くの警備員から110番があった。警察官や消防が駆け付けた後も抗議を続け、ガソリンとみられる液体を体にかけ、ライターで火を付けた。
疑問
なぜ、ここまでして抗議を続けたのだろうか。
考え、主張
日曜日の新宿のお昼の、人がたくさん通るような場所で1人で抗議することは大変なことだと思う。しかし、焼身自殺を図るなどということはよくないことだと思う。正しい手段と方法で行うべき。

地方190議会批判 集団的自衛権 広がる「反対」「慎重に」

地方190議会批判 集団的自衛権 広がる「反対」「慎重に」


記事リンク
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014062990070852.html
要約
集団的自衛権行使容認の閣議決定に対し、地方議会で反対、慎重な対応を求める意見書を可決する動きが急速に広がっている。今月だけで少なくとも百二十超の議会に上り、自民党会派の賛同も目立つ。安倍晋三首相が五月十五日、行使容認を検討する意向を記者会見で表明すると、それに抗議する形で議決の動きが勢いを増した。
逆に、全国千七百八十八の自治体で政府方針を支持する意見書は一つもない。
自民党高村正彦副総裁は二十七日、相次ぐ意見書可決に「地方議会も日本人であれば、慎重に勉強してほしい」と反論した。
疑問
この地方の反対を押し切って閣議決定は行われるだろうか。

考え、主張
小さな政府をめざし、地方分権をすすめる一方で、地方議会でこのような動きが広まっているのは問題だろう。しっかりとした、地方議会や、国民全員が納得できるまで、議論を続けるべきで、決定を急ぐべきではないと思う。