認知症不明届け出は約1万人 警察庁、12年

認知症不明届け出は約1万人 警察庁、12年


記事リンク
http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042501001581.html

要約
警察庁は認知症が原因で行方不明になたひとが2012年に9607人分あったと発表した。231人は2012年中に発見できず、13年になってから53人がみつかった。最も多かったのは、大阪府警で2076人だった。12年中に所在が確認できた人は、12年より前に行方不明になっていた人も含めると9478人。このうち死亡者は359人だった。

疑問
認知症の老人らの管理が十分に行き届いてないのだろうか。

考え、主張
在宅介護せざるを得ない人や、認知症の家族の介護を負担としている家庭はたくさんあると思うので、福祉サービスをより充実させて早急に解決してほしいと思った。少子高齢化がどんどん進んでいる今大きな問題である。