南海トラフ地震に備えよ 津波対応型救命艇を開発

南海トラフ地震に備えよ 津波対応型救命艇を開発


記事リンク
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140425/20140425041.html

要約
大阪の堺の信貴(しぎ)造船所では津波、水害時に対応した救命艇を開発した。大津波が迫り徒歩での避難が困難な場合、利用できる。転覆してももとに戻り衝突にも強い。ライフシーダーと呼ばれ、船内はゆったりした構造で、シートベルト付きの着座シート、食料や飲料水を入れる床下収納庫のほか、通信設備や簡易トイレを設置している。シートは折り畳み式で広げて寝ることもできる。約900万円。

疑問
実際に津波が来たときにも安心して信頼して使えるのだろうか。

考え、主張
このように災害時の経験、実例を踏まえて開発されていて日本の技術力を頼もしいと感じた。まだ配備が完全でない地域もあるので、全国の自治体にこれらが完備されるようになるといいと思う。